陽射しと風と水。

 世の中、必要だと思っていることが本当に必要なのだろうか。
身の回りを見て欲しい。
削ってしまえば何とでもなるものがたくさんあるのではなかろうか。
とても単純なことがあれば・・・私たちの心は満足できるのではなかろうか。
暗くて寒い朝何が欲しいだろう。陽の光が欲しいのだ。
おなかが空いた時は食べ物が・・・
悲しいかな書き連ねてしまえば、欲が出る。
あれも欲しい。これも欲しい。

ここで少し立ち止まって欲しい。
少しおなかが空いた程度のことであれば何があれば我慢ができるだろう。
こんなことではないだろうか。
これぐらい格好をつけてみたいものだと思う。

siteのタイトルにも使っているのだけれど

姫ソバ

一坪の庭

ぼくの住むアパートには、庭がある。
昼は陽が差し、花が咲く。
とても、小さな庭なんだ。

空に向けて手を拡げれば空はそこに、
小さな庭から空が拡がっている。

ぼくは、温かい金色の液体を浴びる。

ぼくは、雨粒の冷たいのを感じる。

ぼくは、体を包む春の風が好きだ。

ぼくは、生きているからそんな時間が大好きだ。
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