
紫陽花を見に高幡不動へ行く。見ごろはもう少し先なのか色づきは浅い。観光客の誘致のため、かなりの種類の紫陽花が植え込まれている。見たこともない品種が目につく。紫陽花をながめながらの、八十八ヶ所巡りの道も随分と整備されている。不動の杜も人がこんなにも歩いてしまえば、失われるものも多いのだろうと思う。自身そのまま観光客なのだが・・・それでも、少しだけ残っている、大切なものはいつまでもそのままで・・・と思う。
塔の相輪の水煙の飾だろうか・・・鈴が、少々強い風に吹かれてカランコロンと鳴って、なんとも昔からとどく音色のように思われ時間の感覚をしばし忘れていた。
