全く知らずにいたのだけれど(結構話題になってた?)、ノルウェー上空で昨年の12月9日に起きた現象・・・なんかのPotoshopで作った冗談かと思うような写真や映像。見て驚くしか無い。ロシアのミサイルの打ち上げの失敗などというのは、多分にいい加減な後付の理由らしい感じがする。失敗したら即自爆させるのが当然だし、かなりの偶然が働かなければあれだけ幾何学的に美しい形になるはずもなく、映像から推測しても燃料を放出しているはずのロケットエンジンに重力が働いてないことなるから、破綻してるのは明らか。他の微光も説明も出来ていない。それよりも、完全にコントロールされているようでもあり、イオン化した分子が光っているような感じだし・・・当日の「CERN」の実験の結果の副次的産物という話の方が説得力のある話のようだ。実際に見てたら正直・・・ビビりながら目が離せない光景に違いない。 下の映像は関係ないけれど、「おおぅ」と思ったロケットを打ち上げの時に空で起こる出来事。音速を破るのが伝わるのが肉眼で見えているのは珍しいと思う。その上カッコ良くみえてしまう。こっちは明確な理由があるし、原因が見えている訳だから安心感を持って単純に楽しめる。原因が見えないというのは、人には怖いんだね。