土の中で過ぎた時間
土をつくるのに、レンガでかこった一隅がある。そこに一昨年半端に残ったむかごを放り込んでおいた。そのむかごに通りすぎた時間がここにある。何千回もミミズが通り過ぎ。周りの枯れた葉や茎は柔らかな土になり、むかごは小さいながら鬚根の生えた山芋の姿になっていた。かれらは髭面のくせに初々しい。
少しふてぶてしい面構えになるまで、土の中に潜んでいてもらおう。
どのように世の中の時間がはやく流れようと、変わらぬ土の中で。
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