
Mac版はなかなかb1から変化がなかったが、ようやくb2(1.4.1-r22965)がアップロードされている。USBのサポートなどだいぶ進化している。Linuxのドライバーは、ほぼparallelレベル、WindowsにしてもSMBでのホストへの接続こそ遅いものの使えないレベルではない。設定にはあるがホスト・ゲスト間のクリップボードの共有化はされていない。可変ウィンドウにはなったものの最適化がまだのようでトロトロした動作。それでもゲストのアプリケーションの動作は快適だ。また、seamless modeの表記があることから、parallelのcoherenceに当たる機能もbがとれる頃には追加されそうだ。個人使用なら無償とはいいながら、充分な機能を備えたものに仕上がりそうだ。
たぶんWindowsにしてもLinuxにしても、普通にマシンにインストールして・・・となると、あまりにも面倒だったろう。こんな形ながら使ってみると、正直なところLinuxのほうがXPと比べインストールするにしても、設定もlook and feelも洗練されている。・・・XP自体もう古いOSなので仕方ないが、判りにくく継ぎはぎを扱うような感じで不便を多く感じた。
娯楽という点では、XPのほうが圧倒的に向いていると思うが、使うならubuntuやFedoraのほうが個人的には好み。
以前はLinuxを「専門知識がないとわからないもの」と感じたと思うが、今では格段に使いやすくなって、いきなり使ってもそんなに戸惑うものではない。そろそろ、普通に使われるても良いと思う。
もっとも、良くも悪くも日本人。長いものに巻かれろ、とか一番多いものが安心できるもの・・・という感覚のままでは無理だろう。