ひと漕ぎで水面がゆれる。傾いた陽射しは少しだけ粘り気がある。昼の陽射しのようにキラキラとはやく瞬かない。寂し […]
ふわりと風が髭をゆらす。眠い眠い・・・目が明かない。 ひざに乗せてくれという彼は、7kgもあろうかという立 […]
反射光と透過光と影が世界を見せてくれる。最近は、陽射しに透ける「何か」というのが結構気に入っている。もっとも […]
食べられそうにないものほど、ふしぎな色をしている。ふしぎ色のあめ玉が空に浮かんでる。なんだかこれから奏でられ […]
どうも体調がいまいちで、少し体温調節がうまくできていないようだ。妙に汗をかく。それでもなんとか、自転車を修理 […]
近所の生垣をふと見ると、紙飛行機が刺さっていた。どこから飛んできたのだろうか。駐車場の狭い空間で飛ばすにはあ […]
田舎に小野川という川がある。中学ぐらいまでは、たまに魚釣りにいったところで近所で一番大きな大きな川だ。 川 […]
春の名残のたんぽぽの墓。どうしたことなのか・・・たんぽぽが枯れ集まりここにある。
朝、講座にいく途中に神田川の手すりの向こうにに八重桜の1.5メートルほどもあろうかという枝が折れていた。満開の […]
桜が満開のため、散歩する。今年は花の時季が様々重なり華やかだ。桜、水仙、シャガにボケ、連翹、それにチューリ […]