
普段からMacintoshを使っていていて便利で役に立つ道具があります。よく使っているものをフリーウェアの中からピックアップしてみました。
「Firefox」・・・いわずとしれたブラウザーですね。Google ToolbarやFire FTP(FirefoxをFTPクライアントにできるので、ちょっとしたファイルのやり取りに便利)やGoogle Browser Sync(Firefoxのブックマークなどのマシン間での同期)やらUser Agent Switcher(IEじゃないと入れないサイトにもUser Agentを切り替えて入れます)などアドオンの追加でより便利。画像のiccプロファイルに対応していないのが非常に残念。
「ProcessWizard」・・・アプリケーションに対する処理のウェイトを変更して、より快適に使用するためのもの。
「SheepShaver」・・・Intel MacでどうしてもOS9の環境が欲しいときに、Mac Proだったら動作速度も充分実用的でしょう。うちではMac OS 9.0.4を運用中。
「Carbon Copy Cloner」・・・コピーする必要のないファイルはフォルダにまとめておけばコピーしないで済むので、動作中のシステムのコピーするのに使える。ちゃんと起動できるシステムになるので便利です。日本語から英語環境に変更しないと動作しないのが難点。
「X-Assist」・・・OS9のようにメニューバーにアプリケーションを表示・切り替え。
「VirtueDesktops」・・・名前の通り仮想デスクトップを切り替えながら、使用できて非常に便利。
「OnyX」・・・システムのメンテナンスや表示の隠し機能(表示アニメーションの停止やダブルスクロールなどなど)
「Exif Untrasher」・・・比較的高い確率でデジカメの消去したデーターを復旧することが出来て、へたな有料のソフトより優秀。
「PopfileMgr」・・・スパムフィルターのPopfileとそのマネージメントをするためのパッケージ。Popfileを鍛えると有効なスパムフィルターになります。